美延映夫の発言 (安全保障委員会)

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○美延委員 そこはしっかりやっていただきたいんですけれども、ともかく、配慮するということですので、そこはしっかりやってください。
 次に、昨年十二月の八日の当委員会にて、私の質問に対し、装備品の選定に係る手続の明確化、透明化のため、ライフサイクルコスト等を「新たな重要装備品等の選定結果について」というような形で公表しているという答弁がありました。
 資料一を御覧ください。
 その選定結果についてのうち、本年一月二十三日に公表されたもので、表紙を入れて二十ページの資料ですが、そのうちの三ページと四ページを配付しております。
 この程度の情報の公表で、選定手続の明確化、透明化と言うのは相当無理があると思います。
 まず、ライフサイクルコストについて話を進めます。
 資料一にある、島嶼防衛用高速滑空弾の開発については、ライフサイクルコストすら記載されていません。これを含め、本年一月二十三日に公表された選定結果については、掲載された十九の装備品のうち八つについて、ライフサイクルコストが記載されていませんでした。
 この点について、元海将の香田洋二さんは、週刊朝日の二〇二三年三月三日号で、「価格や利点などを精査したうえで最適なものを選定したので、みなさんの税金を使わせてください、というのが本来あるべき姿なのに、「追って沙汰する」という態度」と、厳しく指摘をされています。
 その後、ライフサイクルコストが算定された装備品もあるようですが、筋論として、選定の際に算定ができているべきです。全ての重要装備品等について、選定段階でライフサイクルコストの見積りを出し、公表することが、説明責任上、一番必要ではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 美延映夫

speaker_id: 5411

日付: 2023-04-27

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会