斎藤アレックスの発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○斎藤(ア)委員 ありがとうございます。
 防衛省の方では、できるだけ効率的に、そして必要な、できる範囲での防衛力を強化をしていただくということが第一義でございますので、その点はおっしゃるとおりですけれども、ほかの、予算委員会であったり、本会議であったり、経済産業とか財金であったりとかそういったところで、しっかりとこの経済財政を立て直すということも一緒に取り組んでいければと思いますので、是非よろしくお願いいたします。
 防衛力の、防衛産業の競争力強化のためのもう一つの重要な取組というのは、やはり装備移転がしっかりとできるというか、装備移転をする障害ができるだけなくなることだというふうに考えております。
 先日の参考人質疑の中でも、やり取りの中で私もそうだなと思ったのが、この防衛装備の移転の前提となっているのが、政府の方針が、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出ということになっているんですけれども、確かに、日本の安全保障に害をなすようなところに与えるのはあり得ないわけでございますので、そこは当然なんですけれども、私も、質問するときもそうですけれども、常に答弁の中に、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出するという、その前提が入ってきてしまい過ぎて、逆に、諸外国から見たら、日本の防衛装備を買うということは日本の安全保障、外交政策に取り込まれることを意味するんだと。
 もちろん、同志国であっても、それぞれの立地的な状況下から、そこまで中国を刺激したくないとか、ロシアは刺激したくないとか、そういった国は当然あるでしょうから、そこは余り表に出さずに、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出、これはもう大前提でございますから、そこまでアピールすると逆に装備移転に悪影響を及ぼす可能性があると思うんですけれども、その点、大臣はいかがお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 121103815X01220230427_074

発言者: 斎藤アレックス

speaker_id: 8488

日付: 2023-04-27

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会