島尻安伊子の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○島尻委員 お疲れさまです。
 それでは、質疑に移りたいと思います。
 去った日曜日、四月二十三日は統一地方選挙の投票日でありましたが、他方、その一方で、サトウキビの日でもありました。
 これは、一九七七年に制定されて以来、毎年四月の第四日曜日はこのサトウキビの日と制定されておりまして、地元でも様々なイベントが開催されております。
 サトウキビといえば、サトウキビは島を守りそして島は国を守ると南大東島の製糖工場のあの高い煙突に書いてありまして、そのことは有名でありまして、委員の中でも、これを間近に御覧になった委員も多いのではないかというふうに思っておりますが、このサトウキビをめぐる、製糖工場の老朽化に対して、大変な、これは私は老朽化問題と言っておりますけれども、これに関しての今日は質問をさせていただきたいと思っております。
 このサトウキビは、今でも沖縄県内の約六割の農業従事者が栽培しておりまして、大きな収入源になっております。言うまでもなく、この出荷先は製糖工場でございまして、この製糖工場には大きく二つの種類がございます。含蜜糖工場と分蜜糖工場でございまして、これは県内、主な島ごとに立地をされております。その数は、分蜜糖工場が九つ、そして含蜜糖工場が八つ、トータルで十七の工場が立地されているわけであります。
 昨年は沖縄の日本復帰五十年の節目でございましたが、工場によっては復帰前から操業している工場もありまして、かなり老朽化しております。更新整備、つまり建て替えの事業は推進されてきておりますけれども、含蜜糖に関してはもうほぼ完了しているものの、分蜜糖工場に関してはなかなかこの建て替えが進んでいない状況でございます。
 沖縄本島には、たった一つの製糖工場なんですけれども、うるま市にあります、ゆがふ製糖、これは何と築六十一年。それから、石垣市の石垣島製糖、これも築六十一年。そして、北大東島の北大東製糖、これは何と築約六十三年でございます。
 まず、この分蜜糖工場の老朽化問題でございますが、農水省に伺いたいと思います。この分蜜糖工場といいますのは糖価調整制度の枠組みの中にあって、よって、この更新整備は一義的には農水省の所管ということでの認識でよろしいでしょうか。

発言情報

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発言者: 島尻安伊子

speaker_id: 4390

日付: 2023-04-26

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会