杉本和巳の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○杉本委員 はい。そういう認識の下で今日も質疑に立たせていただきます。
それで、私は与党時代が、ちょっと松木委員長とも一緒にありまして、今は違う党なんですけれども、当時、私は文部科学委員会で「蛍の光」四番というのを、当時、万葉集を節つきで歌う当選同期の方が野党側、自民党側にいらっしゃったんですけれども、私は当時、節つきで「蛍の光」四番を文部科学委員会で歌いました。今日は少し成長したので節はつけないことにしますが、本当にいい詩なんですよね。
ただ、戦後、ほとんど歌われなくなったということで、ちょっと長くなるんですけれども、当時、文部科学大臣に就任される前の下村博文衆議院議員だとかからも、その歌を披露した後、委員会が終わりまして、ちょっと、ちょっと、杉本君、こっち来てよ、ちょっとそれ、俺、知らぬからその詩を教えてというふうに言っていただいたことを記憶にあるんですけれども、そんなことで、ちょっと、まさしく沖縄北方委員会にふさわしい詩だと私は思っていますので、多くの方は御存じでしょうし、自民党ですと、有村治子さんが結構部会とかで披露しているんじゃないかと思うんですけれども、御存じですかね。
では、詩を読みます。
千島のおくも、沖縄も、
八洲のうちの、守りなり。
至らんくにに、いさおしく。
つとめよ わがせ、つつがなく。
こういう立派な、本当に日本の領土、領海、領空を守っていこうというようなことを共有するような、こういういい詩があるんですけれども。
今、この「蛍の光」四番は、今日質問で来ていただいている海上保安庁の、私が与那国あるいは石垣を国交委員会で視察させていただいたときに一緒に行っていただいた、あるいは現地で合流させていただいた海上保安庁の第四十三代生え抜き長官、佐藤雄二長官からも、実は、杉本さん、御存じないかもしれないけれども、海上保安庁では、この四番という歌と詩というかは全員歌えます、御存じないでしょう、そのことを知っておいてくださいみたいなことを言っていただいて、海上保安庁の思いというか、そこをある意味で再認識、共有させていただいたことを皆様にお伝えしたいなというふうに思っています。
その上で、海保は第一管区から第十一管区まであるんですが、沖縄北方について言うと、殊に第一管区さんと第十一管区さんがいろいろ活動してくださっていて、私も、申し上げた北方領土に行ったときに、帰りです、北方領土の専用船で帰ってくるときに、第一管区の船が迎えに来てくれているんですね。もう涙が出ますね、本当に。
そういうようなことの中で、直近では知床の遊覧船の事故が、第一管区においては一年余り前にありまして、今も行方不明者がいて、お父さんが悩んでいらっしゃるというようなニュースも見たりしています。捜索は続いているやに聞いておりますけれども、この件も含めまして、第一管区の海上保安本部、現行の活動状況を分かりやすく御説明いただければありがたく存じます。
政府参考人に伺います。