杉本和巳の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳と申します。よろしくお願いいたします。
 今日は、お二方、本当にありがとうございます。
 早速質問に入りたいんですけれども、まずはちょっと自己紹介をさせていただくと、松木委員長も私もなんですけれども、ロシアの入国禁止を受けております。
 この沖縄北方委員会の理事は総じてそういう指定をされておりますので、岸田総理以下、たしか私は二十七番目の指定を受けた人間なんですけれども、そういうものだということを御理解いただきたいのと、愛知県の選出なんですが、なぜか御縁あって、北と南の委員会なんですが、真ん中の愛知、私、ずっとこの委員会にさせていただいているということの中で、北方領土には二度お邪魔しました。一度目は、誰も行かない予定だったんですが、鈴木宗男先生が急遽隣の部屋になったりとかというようなことで、御一緒して、相当教えていただきました。
 ということなんですけれども、あと家内が道産子でもありますので、そんなことで思いは強く持っているつもりです。
 また、ちょっと余談になりますが、私は、昔、趣味で羅臼岳に登りました。頂上から是非御覧いただきたいんですけれども、晴天の日の眼下には国後島がもう本当に真下に見えて、是非、国会議員の皆さん、登っていただきたいと思いますし、山本一太先生には、今は群馬の知事ですか、是非四島に入ってください、あなたは担当大臣じゃないですかと言って、行ってくださった大臣は山本一太先生だったという、余談になりましたけれども、そんないろいろ御縁があって、今日は質問に立たせていただいています。
 また、「蛍の光」四番という歌があって、四番には、「千島のおくも、沖縄も、八洲のうちの、守りなり。」というようなフレーズがあって、国会議員の実力者も御存じなかったりするので、先般も城内さんが聞いてくださったかと思うんですけれども、そういう意味で、本当に我が国の領土、領海、領空、固有の領土、不法占拠、こういう言葉はようやっと最近戻ってきたのかなと思っています。
 私が初めてこの北方領土問題に触れたのは餓鬼の頃で、一九七一年頃に、「お荷物小荷物 カムイ編」という、朝日放送制作で、TBS系で放送された番組があって、中山千夏という女の人が、アイヌの方で、その方が東京に出ていっていろいろ活動するということの中で、なぜかスローガンが、返せ北方領土と書いてあって、四島一括返還とかというのがその番組に出ていたんですね。それで、私の意識は四島一括なんだと思っていたんですけれども、国会議員になった後、杉本君、いろいろ勉強するとだな、段階的返還論とかあるんだとかいうことの中で、安倍総理もそういう認識をされて、段階的返還論を踏まれていたのではないかなという思いです。
 それと、ちょっとまた一方的にお話しするんですけれども、先ほどのお話を伺う中で、私は、ゴルバチョフ大統領にお会いして、三十分ぐらいお話をさせていただいたことが実は幸いにありまして、それで、現下はプーチン大統領って、敬語みたいに大統領とつけるのは嫌なんですけれども、現下は、ヒトラーと例えていいかどうか分かりませんけれども、そういう状況の中で、ロシアもソ連という国の中でゴルビーが出てきたということもあるので、私は、今後の政権中枢が、ロシアの中枢の方が、同じような方がまた出てくるという説もありますけれども、決してそうではなくて、長い、少し時間を、スパンを、時間はなくなってきてはいるんですけれども、そういう目で我々は見ていく必要があるのではないかと思っています。
 それで、先ほどマスコミの話が出ました。お二方にお伺いしたいんですけれども、マスコミの取り上げ方が、さっき、スペインのABCがあって、イギリスのBBCがあって、なぜ、今回のG7とかがある中で、日本のマスコミはそういう問題として取り上げないのかなというふうに私もお話を伺いながら思ったんです。先ほどの中で、墓参には意味があるということを松本さんはおっしゃいましたけれども、それでも、私は、マスコミの活動が余りに弱いと。一方で、一九七一年のTBSはそういう番組を作っていたわけですね。
 ということではマスコミの力というのも後退しているような気がしてならないので、何とか、本当に解決するのは大変な問題であるし、拉致問題とともに、本当に解決したいけれどもできにくい、だけれども我々は必死に取り組むんだという問題だと思いますけれども、マスコミの姿勢について、もっと望むべきことがあると思うんですけれども、現状に対する提案みたいなのが両先生というか両参考人からあれば、それぞれ、松本参考人、黒岩参考人の順で伺えればと思います。
 委員長、お願いします。

発言情報

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発言者: 杉本和巳

speaker_id: 3632

日付: 2023-06-13

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会