松原仁の発言 (外務委員会)

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○松原委員 これは、中身を言えないと言うんだけれども、本当は言った方がいいんだよね。なぜかというと、こういう偽情報が出ていますよということを一般の国民やまたプラットフォーマーの皆さんにも言わなかったら全然分からないわけだから、これぐらいの偽情報が出ていますよということをやはり公にするべきだと私は思っています。
 その上で、逆に、日本から、日本を使って海外でフェイクニュースが流された事例として、これは外務省は把握していると思いますが、岸信夫事務所の名前をかたったディスインフォメーションがありますよね。岸信夫さんの事務所が出したというツイートを在イギリス・ロシア大使館がツイートしてロシア国内に持っていった事例。
 また、もう一つは、これは、渋谷の一〇九において、そういった電光掲示板に出されたということですが、それ自体が完全に偽物を作ってやっているわけでありますが、ある会社のおすし屋さん、それが、言ってみれば、ウクライナの女性の手に口を当てて、すしを食べようみたいなニュアンスのディスインフォメーションを流した。これは、実際にそんなものは一〇九で流れていないんですよ。その直後に、そのおすし屋さんは、とんでもない、本件のインターネット上での画像等については当社は全く関係ありません、こういうふうに声明を出しているんですよ。
 これは何かというと、これは、ロシア国内でこのディスインフォメーションが流れて、日本もウクライナに対しての支援はもうそろそろ疲れてきているという印象をロシア国民に与えた。岸信夫さんのものも同じで、ロシア国内にそういったディスインフォメーションを与える。だから、日本国内における偽情報もあるし、日本を使った海外に対する偽情報もあるわけですね。
 こういったことに関して、やはり我々はきちっと対応していく必要があると思っておりますが、このすし屋さんのものや岸信夫事務所のものに関して外務省はどんなふうな行動をしたのか、それはそれぞれがやることで我々は関係ないと言って終わってしまっているのか、お伺いします。

発言情報

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発言者: 松原仁

speaker_id: 11285

日付: 2023-03-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会