山田賢司の発言 (外務委員会)

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○山田(賢)副大臣 お答え申し上げます。
 まず、米国が、将来的な火星探査を視野に入れた国際的な月探査計画であるアルテミス計画を主導しておりまして、我が国も、二〇一九年十月に同計画に参画することを決定しております。
 同計画は、一九六〇年代のアポロ計画に続く大型の宇宙開発計画でありますが、アポロ計画と異なり、有志国との国際協力を通じた役割分担、民間企業の持つ能力の最大限の活用を提唱しており、我が国及び我が国の民間企業の積極的な参画が期待されているところでございます。
 同計画の下、日米間では、既に、月面探査関連の協力を始めとする様々な協力が予定されております。宇宙空間における技術開発競争が活発化する中、同計画に我が国も積極的に参加するためには、日米宇宙協力の更なる促進及び効率性の向上が急務であります。
 今後予定されている様々な日米宇宙協力を迅速かつ効率的に実施するためにも、日米間の宇宙協力を行う際の基本事項を定める本協定を早期に締結することは極めて重要であります。
 我が国といたしましては、本協定の締結により米国との宇宙協力を一層進展させることが可能であり、これまで国際宇宙ステーション等の宇宙協力活動を通じて培ってきた日本の技術力や経験を生かしつつ、日本単独ではなし得ない宇宙の探査及び利用の成果を得ることが可能であるところでございます。

発言情報

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発言者: 山田賢司

speaker_id: 11333

日付: 2023-04-14

院: 衆議院

会議名: 外務委員会