鈴木馨祐の発言 (外務委員会)
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○鈴木(馨)委員 ありがとうございます。
しっかり、日本のプレゼンスを含めて、これから宇宙開発は当然一国ではできていかない話でありますから、きちんと日本の強みというものを生かしていけるような、そういったことを期待していきたいと思います。
そして、宇宙開発においては、よく問題になるのがデブリの問題でありまして、今、相当の、地球の周回軌道も含めて、かなりのデブリと言われるようなものが浮遊していて、かなりリスクにさらされている。それは衛星であったり、あるいはISSであったり、こういったものがリスクにさらされているという状況にあります。
そういった中で、今回、この協定の中の第十五条というところにも、宇宙機廃棄や軌道上デブリの低減についてという項目がありますけれども、まさにこれは国連の様々な運用基準等々にのっとって各国がやらなきゃいけない、そういった状況だろうと思います。
その一方で、中ロを始め、衛星の破壊実験であったりとか、まさにこういったことをある意味でしっかり遵守していないようなケースも認められる。さらには、恐らく、今、デブリをこれからどうきれいにしていくのかというときに、そこの資金メカニズムというか、そういったものをどうつくっていくのか、こういったものはかなり大きな課題となっていると思います。
恐らく、長期的にいうと、マルチでしっかりと、衛星打ち上げあるいはロケット打ち上げの際に多少のコストというものを負担をしてもらうであるとか、あるいは、場合によっては、それに反するようなことがあった場合の罰則等々についても国際的に恐らくこれから議論していかなくてはいけない状況であろうと思いますけれども、そして、昨日ですか、報道でも、今週末のG7外務大臣会合でそういったことについても若干触れるのではないかといった報道もありますが、日本としてこうした取組についてどういう取組を国際的に働きかけをしているのかについて、外務省に伺いたいと思います。