鈴木馨祐の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○鈴木(馨)委員 この問題は、今後の宇宙開発については極めて大事な課題でもありますし、一国だけが守ってもしようがない、同志国だけが守ってもしようがない、全ての国が守っていかなくてはいけない話ですので、引き続き積極的な働きかけをお願いをしたいと思います。
それでは、次の課題に移りたいと思いますが、先月末ですか、英国についてTPP加入が実質的に妥結をする、そういった状況になりました。これからの我が国の国益を考えたときにも、どうこのCPTPPをきちんとこれからいい形で拡大をしていくのか、これが非常に大事な状況になってくると思います。
英国が加入の申請を正式にしたのが二〇二一年の二月でありましたけれども、実は、その後、かなりいろいろな国が申請をしていますが、その次に、二〇二一年の九月に申請をしたのが、中国と台湾が相次いで加入申請を行っている。その後も、エクアドル、コスタリカ、あるいはウルグアイについての申請というのがあるわけでありますけれども、まさに、これからどう国益にのっとった形で日本として拡大を促していくのか、このことは極めて大事な問題であろうと思います。
当然、最初のタイミングで申請をしてきている中国あるいは台湾をどうしていくのか、こういったことがこれから課題にはなっていくと思うんですが、まず中国について伺いたいんですが、例えば、前回の委員会でもいろいろな議論になっていましたけれども、在留邦人の拘束事案であったりとか、あるいはウイグルでの人権の状況、さらには、国有企業にも実質的な補助金等々が供与されていたりとか、かなりTPPの理念からは若干かけ離れているんじゃないか、こういったことを多くの国民も感じていると思いますし、世界的にもそう感じている方が多いのではないかと思います。
そういった中で、今、政府として、中国がTPPが求めている基準というものを満たしていると考えているのかどうか、政府の認識を伺いたいと思います。