林芳正の発言 (外務委員会)

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○林国務大臣 先般のG7広島サミットでは、G7首脳に被爆の実相に触れていただきまして、その上で、胸襟を開いた議論が行われて、核兵器のない世界へのコミットメントが確認をされました。また、これらを踏まえて、核軍縮に関する初めてのG7首脳独立文書となるG7首脳広島ビジョンが発出されまして、核兵器のない世界に向けた国際社会の機運、これを高めることができたと考えております。
 今後、このG7首脳広島ビジョンを強固なステップ台としながら、ヒロシマ・アクション・プランの下での取組、これを一つ一つ実行していくことで、現実的で実践的な取組を継続、強化していくことが重要と考えております。
 このG7首脳広島ビジョンでは、例えばFMCTについて、FMCT構想をうたった国連総会決議採択から三十年に当たる本年、FMCTへの政治的関心を再び集めるということを全ての国に強く求めております。そのため、我が国の具体的な努力等の一つとして、本年九月の国連総会ハイレベルウィークの機会等を利用しまして、関係国と記念行事を開催する方向で現在調整を開始しているところでございます。
 このような取組を通じまして、現実的かつ実践的な取組を着実に推進していきたいと考えておるところでございます。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2023-05-31

院: 衆議院

会議名: 外務委員会