林芳正の発言 (外務委員会)

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○林国務大臣 ロシアによるウクライナ侵略という国際秩序を揺るがす暴挙に対しまして、国民の先頭に立って立ち向かうゼレンスキー大統領に今回のG7広島サミットにおける議論に参加をいただきまして、ウクライナが置かれた現状について自らの言葉でG7や招待国等に対して直接説明いただいたところでございます。
 それによって、まず、G7がこれまで以上に結束して、あらゆる側面からウクライナを力強く支援し、厳しい対ロ制裁を継続していくということを改めて確認をすることができました。そして、先ほどの御懸念、杞憂になったというところとも関連するところですが、G7以外の招待国も含めて、世界のどこであっても力による一方的な現状変更の試みは許さず、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くことが重要であるというメッセージ、これを一致して力強く国際社会に発信することができたわけでございまして、そういった意味では非常に有意義であったと考えております。
 さらに、核軍縮に関してですが、ウクライナ侵略の文脈においてロシアの核兵器による威嚇が問題となっている中で、そうした中でゼレンスキー大統領を広島にお迎えして議論を行ったこと、そして総理と一緒に献花等をしていただいて資料館も見ていただいた、こういう一連のことは、ロシアによる核兵器による威嚇、ましてやその使用は許されない、このメッセージを一層の緊迫感を持って発信することにつながった、こういうふうに考えております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2023-05-31

院: 衆議院

会議名: 外務委員会