西村明宏の発言 (環境委員会)
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○西村(明)国務大臣 穂坂委員には、環境大臣政務官として、地域、暮らしの脱炭素化に向けて非常に精力的に活動していただいたことに感謝申し上げたいというふうに思っております。
今お話がありましたように、自然資本は社会経済活動の基盤でございまして、企業が生物多様性の保全や自然資本の持続的利用に経営資源を振り向けて取り組んでいくということは、持続可能な企業経営のために非常に重要であるというふうに認識しております。
自然関連の財務情報開示タスクフォース、今委員の御指摘のあったTNFDでございますが、これにおいては、本年九月の最終版の公表に向けて、民間主導で情報開示の枠組みが議論されているところでございます。環境省は、そのフォーラムのメンバーとしてルール作りに参加しているところでございます。
また、環境省においては、国内企業が生物多様性に配慮した経営に取り組むことを支援するために生物多様性民間参画ガイドラインを策定しております。このガイドラインを今年度中に改訂しまして、その中でTNFDの基本的な考え方の最新の情報を紹介する予定でございます。
こうした取組を通じて、引き続き企業による自然関連情報の開示の促進を図ってまいりたいと考えています。