阿部知子の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○阿部(知)委員 適切であれば、私もこんなに何度も取り上げる必要もないし、環境も守られるんだと思いますが。
大臣、東京都に介入せよと言っているのではなくて、大臣はどこまでこの情報を共有できていらっしゃるでしょう。一体、木は何本切られるんでしょう、この地域で。それ一つ十分な情報が出されておらないと思います。
私が先ほどお示しした新聞意見広告に述べられている木の伐採数と現実に切られる木の数は違うという指摘が、まず簡単に分かることからいえば、専門家から出されております。今どき、都会の木を切るなんて、ヒートアイランド現象にもなるし、これは篠原委員が何度もお取上げですので繰り返しませんが、時代に逆行していると思うんです。プラス、一体何本切るのか、十分な情報公開がないから実は伝わっておらない。
イコモスという環境についての研究者の皆さんが自分たちが計算してみると、何と文庫の森近隣だけで三千本と言われております。これは、よくこういうところに表示される木の伐採数は、三メートル以上のもののみを書いてある場合が多いです。でも、木というのは、高い、低い、針葉樹、広葉樹、いろいろなものが交じって一つの森をつくっております。これを評価するときに、単に何メートル以上のもの、これは一応環境評価の中で指標となっているからだと思いますが、森が破壊されるというのは、単にそれのみに着目していいものではないんだと思います。
一例ですが、大臣は、木は何本切られるとお聞き及びでしょう。