西村明宏の発言 (環境委員会)

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○西村(明)国務大臣 四月に札幌で開催されました気候・エネルギー・環境大臣会合、ここでは、気候変動と生物多様性の損失また汚染といった三つの世界的危機に直面しているという中で、温室効果ガスのネットゼロ、循環経済、ネイチャーポジティブ経済の統合的な実現が重要であるという認識で一致いたしました。これは、五月のG7広島サミットにおいても首脳レベルで確認されたものでございます。
 G7が主導的な役割を果たすという決意を示したことは重要でございますけれども、日下委員が今御指摘されたように、こうした世界的な危機は、G7各国だけでは克服できないものでございます。G20や、その他の新興国、途上国を含めて国際社会全体で、全てのレベルにおける具体的なアクション、これを実施していく必要があると考えています。
 今後、G20、また日・ASEAN環境大臣会合、COP28、国連環境総会と、新興国や途上国も参加する重要な国際会議が続きます。本年のG7議長国である我が国は、これまでの会合の成果に盛り込んだ内容を引き続きしっかりとそうした会議で打ち込んでいくとともに、新興国や途上国における具体的なアクションの促進に向けて、JCM等を通じて我が国の技術や経験といったものを共有しながら、協力を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 西村明宏

speaker_id: 15092

日付: 2023-06-09

院: 衆議院

会議名: 環境委員会