馬場雄基の発言 (経済産業委員会)

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○馬場(雄)委員 お言葉をいただき、ありがとうございます。
 ただしですけれども、この事業も三月で終わってしまいますよね。これからというところに余りにもちょっと心もとないお言葉ではないかなというふうに私は受け止めます。半数を目指していて一割というのは、かなり教訓に残さなくてはいけない部分が多いのではないかなというふうに思うのは、恐らく私だけではないと思っています。
 一方、供給サイドが目指しているところに近くなったという、これは本当にすばらしいことだと思うわけです。でも、だからこそ、需要サイドで半分を目指していたのに一割しかいかなかったというところのこの部分をしっかりと効果検証して、分析して、次に生かしていかなくてはならないんだと思うわけです。
 この分析が、例えばですけれども、そもそも認知されていたのか。もちろん認知されていくための努力をされていたのを私は知っています。でも、それが本当に適切であったのか。あるいは、ポイント付与というそもそものスキームが、この時代、このときに合っていたのかというところも含めて、もう一回考え直さなくてはいけないんだというふうに思うわけです。
 節電、省エネを推し進めていくために一番大切なことは、国民一人一人が主体的に取り組んでいくその姿そのものなんだと思うわけです。だからこそ、経産省さんにはそのスキームをつくっていただきたいということが私からの願いです。この事業でつくることのできた、むしろ供給サイドのネットワーク、これは本当に大切なことなわけでして、ここからどうやってそれを更に発展していけるかという議論がここではできるわけです。双方のメリット、デメリット、そして得られた教訓を生かして次にどういうふうに続けていくのか、あるいは、三月末までまだ時間があるわけですから、三月末までにどういうふうに経産省さんがこの制度を少しずつ柔軟に変えていくのか、あるいは、どういうふうに発信体制を変えていくのかというのが極めて最後大事だと思うので、やり残したことが絶対ないように、三月までにしっかりとやった上で、その検証に移っていただきたいなというふうに思っております。
 西村大臣にここでお伺いさせていただきたいんですけれども、節電、省エネ政策、これは国策として絶対にやり抜かなければいけないというのが今日冒頭で申し上げたことでもあるわけですけれども、今後の戦略が決して中途半端になることがないように、そして結果を一つ一つ出していくように、半数を目指していたところが一割、そういうことが絶対にないように、早急に経産省全体として私は動かなくてはならないんだというふうに思うわけですけれども、西村大臣に、そういうふうな指示を経済産業省に出していただけないでしょうか。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 馬場雄基

speaker_id: 12065

日付: 2023-03-10

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会