馬場雄基の発言 (経済産業委員会)
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○馬場(雄)委員 ありがとうございます。
国民の負担が増えるということに変わりはないというふうに思っております。だからこそ、ここの部分を明確に説明していく責任が今の政府にはあるんだというふうに思います。
これは私、少しちょっと話は変わるんですけれども、似たような感覚を実は予算委員会で感じていました。復興特別所得税の話です。
復興特別所得税も、制度上は、期限を設けてその負担をお願いしていた部分でありますけれども、そこを少しからくりを変更して、防衛費という、全く趣旨も目的も異なるものを使いながら、そして、負担割合は変わらないから、それをお願いしていきたいというような趣旨の説明をいただいて、私は少し違和感を覚えてなりませんでした。将来世代への負担を様々な分野で決めていくこと、これはまた必要な部分ではあるんですけれども、このような説明の在り方で一義的に決めていく在り方に、私は危機感を覚えています。
今回で言うならば、従来の再エネ賦課金と、そして今回上乗せされる負担は、明確に用途も異なっているはずです。そして、今回使われるはずであるこの財源は、おっしゃっていたとおり、将来のカーボンプライシングの収入で賄われる予定です。つまり、将来の前借りを今スタートしようとしているわけですけれども、負担になるということを、政府の都合で単に伝えていくだけではなくて、国民、あるいは若者たちも含めてですけれども、伝わっていくような説明をしていかなくては私はならないと思っています。
明確な負担の説明なき、そして、その部分の法案の可決は私はないというふうに思っていますけれども、これからの社会を担う若者たち、そして若者の理解や同意を得られていくための努力を、西村大臣、具体的にどういうふうにされていくのか、教えてください。