西村康稔の発言 (経済産業委員会)
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○西村(康)国務大臣 まず、廃炉を行うものが、今、二十四基想定をしております。福島に十基ありますので、それ以外で十四基で、その廃炉を行ったもので、その敷地内で、地元の皆さんの理解があるものについて次世代革新炉の建設を考えていくということであります。
その全てができるわけではないと思いますし、そんなに多くはない、幾つかが出てくるかどうかということで我々は考えておりますけれども、その中で、世界中が次世代革新炉に取り組む中で、連携しながら、我々も、より安全メカニズムを組み込んだもの、この資料のとおりですね、これの開発、建設に取り組むということであります。
そして、GX移行債についての、対象をどうするかということでありますけれども、まさに、排出削減と経済成長、競争力強化の両方を満たしていくものについては支援対象になり得るということで、原子力の分野を排除するものではありません。
今回、補正予算、法案成立後の初年度において、今回の予算の中で、約一・六兆円規模のGX経済移行債を予定をしておりますけれども、その対象の中に、原子力関係の事業としては、高速炉、高温ガス炉の実証炉の研究開発予算として百二十三億円を計上しているところであります。
そういう意味で、排除するものではないということでありますが、十四か所廃炉がありますけれども、それを何か、全て次世代革新炉を建設していくということでもないということも御理解いただければと思います。