谷田川元の発言 (決算行政監視委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○谷田川委員 立憲民主党の谷田川元でございます。
 加藤厚労大臣、よろしくお願いいたします。
 会計検査院が先月、新型コロナワクチンに関して、不適切であるというような指摘をしております。それに関して、まず触れたいんですけれども。
 私ども民主党政権、初代厚労大臣が長妻昭さんでした。実はそのときに、新型インフルエンザのワクチンをどうするかと。長妻さんに聞いたんですが、当時、鳩山総理と、どうしようか、このまま新型インフルエンザが、流行しなければ今のままでいいけれども、しかし流行するかもしれぬ、だからワクチンを確保しようということで契約を結んだそうなんですね。しかし、結果的には流行が拡大しなかったので、そのワクチンを使わずに済んだんですね。
 しかし、当時の自民党の議員の方から、これは非常に問題だと強い指摘を受けたんです。それで、私、過去の議事録、二〇一〇年の四月七日、今の愛知県知事の大村秀章さんが自民党を代表して長妻厚労大臣にすさまじい追及をされました。その議事録を見ますと、長妻大臣は、かなり積極的に情報開示しているんですね。びっくりしました。
 あのときのような情報開示をすれば、新型コロナワクチンに関する調達の議論、もっとかみ合って、すごくいい教訓が得られるんだと思うんだけれども、残念ながら、去年この場で私は当時の後藤厚労大臣と議論したけれども、秘密保持契約があるからワクチンの単価も公表できない、それから、キャンセル料はどうなんだと言ったら、それも秘密保持契約だなんと言って、全然何か情報を開示しようとしないんですよね。
 しかし、資料一を見ていただきたいんですが、可能な限りの情報公開に努めてまいりますとか、あるいは、4に、単価の交渉をできる限り公表できるよう努力してまいりたいとは思いますという、4のところを見てください、下線部の、「今後とも、単価の交渉を、できる限り公表できるように努力してまいりたいとは思います。」この「は」が入っていると、ちょっと何となく後ろ向きですよね。だから、ちょっと非常に残念なんですが。
 そこで、まず会計検査院にお聞きしたいんですけれども、今回、新型コロナワクチンに関してかなり踏み込んだ指摘をされましたけれども、我が民主党政権のときに、新型コロナワクチンの調達とか破棄に関して会計検査院から特に問題点は指摘されていないと私は理解しておりますが、確認の意味で答弁いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 121104127X00220230410_036

発言者: 谷田川元

speaker_id: 21282

日付: 2023-04-10

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会