谷田川元の発言 (決算行政監視委員会)
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○谷田川委員 恐らく、ここまで私、細かく長妻大臣には聞いていないけれども、長妻大臣の号令一下、できるだけ情報は開示しろという指示があったと思うんですよ、結果的にワクチン単価が分かるわけですから。
ですから、私はつくづく思うのは、加藤厚労大臣は安倍内閣のときに厚労大臣をやられて、そのとき新型コロナウイルスが発生し、非常に御苦労されていたのを記憶しておりますが、その後、ワクチンを担当されたのは田村大臣であり去年の後藤大臣であって、直接ワクチンの購入については加藤厚労大臣の判断というのはなかったので、加藤さんに聞くのは非常に私も酷だと思って、申し訳ないんだけれども。しかし、行政の継続性から、少なくとも時の厚労大臣あるいは総理がどういう判断の下にこれだけ大量のワクチンを購入したかというのは、やはりしっかり国民に説明すべきなんですよ。
資料一の下の方に、当時の大村秀章議員が言ったことを載せさせていただきました。読み上げます。
これはもう買ってしまったんだ、これについてはこうなんだ、幾ら損失が出てきますということをやはり国民の皆さんに、税金ですから、税金を使っているわけですから、これは正確な事実と併せて経過を報告しなければいけないと思います。金額、何月末に幾ら切れて、幾らが廃棄になって、幾ら無駄になるかということの事実関係と併せて、なぜこういうふうになったのか、どういうふうに検討していこうというふうになったのかについてしっかりと説明していただきたい。そうしないと、やはり私は国民の皆さんは納得しないだろうと思います。
こう自民党の方もおっしゃっているわけですよ。是非、この答弁をそのままお返ししたいと思います。
それで、ちょっとその前に、鈴木大臣、一つだけ、私、気になったことがあるんですよ。何かというと、一般社団法人新薬・未承認等研究開発センターというところに、事務費として一億八千万円を支出しているんですね、五年分として。全体が二兆四千億円余りですから、それから比べると、〇・〇七%なんだけれども、確かに事務手数料としては低いのかもしらぬけれども、しかし、厚労省の現場の話を聞くと、何もこういう団体を、公募してやると時間もかかる、自分たちで金の支払いぐらいできると。ちなみに、確認しましたよ。億単位だろうと兆単位だろうと、銀行の振り込み手数料というのは大体三百三十円から六百六十円だそうですよ。だから、庶民感覚として、一億八千万円余りの事務費を出すというのは、ちょっと私、解せないんですよ。
それで、財務大臣にお聞きしたいのは、国の承認を受ける前のワクチンを国が買うことが問題があるということですけれども、違法なのか、イエスかノーかで簡潔にお答えいただきたいと思います。