伊東信久の発言 (決算行政監視委員会)
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○伊東(信)委員 やはり、当時はワクチンの確保というのがあったと思います。たしかデルタ株あたりのときだったので、まだ必要だったというのはよく分かります。
そういった中で、治療薬開発というのが必要だというのも分かりますし、実際に、ウイルスそのものに対する治療薬というのはほぼ難しいわけで、インフルエンザの治療薬であったりとかヘルペスの治療薬とかあったりしますけれども、ウイルスというのは、そのもの自体の治療薬というのは難しいのはよく分かっております。
そんな中で、やはり、より包括的なネットパトロールを実施すべきではなかったのかなと、今でも思っています。
確かに、現場にいて、九十一歳の女性の方がコロナで重症化して、私の患者さんだったんですけれども、それは在宅で診ていました。それで、病院に入ってもらって、そのときに、いわゆる点滴薬で、見事に一週間で復帰されてきたんですね。薬価は高かったんですけれども、今でも元気にされていまして、やはり効く場合は効くんだなというところです。
そういったときに、それはコロナの承認薬ではなかったのをコロナとして承認してもらったわけですよね。こういった意味で、きちっと情報を整理してしっかりとやっていくことが大事だと思うんですけれども、一方で、承認前の薬の議論が出たときにしっかりと情報統制をしないと、今度は、今の時代、ネットで個人輸入を海外からできるわけですよ。そういったところの健康被害、そこまでを政府はやはり、ちょっと知らないでは済まされないと思うんですね。
終わってしまったことはともかくとして、今後、そういったところで、医療全体のネットパトロールについてお聞きしたいと思うんですね。
厚生労働省において、医療広告規制等、ウェブサイトの監視指導体制の強化に取り組まれていることは承知しているんですけれども、改めて問いたいんですけれども、政府として、どの程度重要性を持ってこのウェブサイトの指導監視体制に取り組むおつもりか、お聞かせください。