池下卓の発言 (厚生労働委員会)

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○池下委員 ありがとうございます。
 規定の項目につきましてはできるだけ早く御報告いただければと思いますし、詳細な部分につきましては、当然るるあるかと思いますので、そこについてはちょっとまたタイミングがずれても構いませんので、丁寧な対応の方をしていただきたいと思います。
 また、先ほど吉田委員からの御質問の御回答で、大臣、ありましたけれども、調査後に実効的な対策をやっていきたいということでありましたけれども、私は、前からも申し上げておりますが、加えて、これはやはり法改正というものが非常に必要なものではないかなという具合に思っておりますので、そちらの方はちょっとつけ加えて申し上げておきたいなと思います。
 それでは、次の質問をさせていただきたいと思いますが、次は、脆弱性骨折について御質問の方をさせていただきたいと思います。
 脆弱性骨折の原因、いわゆる骨粗鬆症ですね、が耳になじんでいるかと思いますが、骨粗鬆症はちょっと私の口では非常に言いにくいですので、骨粗という形で言わせていただきたいと思います。
 骨粗は、皆さん御存じのとおり、骨の密度が低くなりまして、骨が弱くなって、骨折しやすくなるという病であります。主な原因といいますのは、女性ホルモンが低下することとか、あと加齢ということが言われるかと思うんですけれども、二〇〇五年の疫学調査では、日本に千二百八十万人、男性が三百万、女性が九百八十万人の患者さんがいると推計をされております。また、骨粗を引き起こす主な場所としては、背骨であったりとか大腿骨の近位部ということで言われているところなんです。
 実は、私の祖母がまさに骨粗で大腿骨が骨折をいたしまして、寝たきりになりました。もう随分昔の話なんですけれども、寝たきりになりました。その中で、やはり医療費もかさみましたし、認知症も進みましたし、当時、介護サービスというのがありませんでしたので、非常に、家族としてでも介護をするのに大変だったと記憶をしております。
 そこで、骨粗による骨折といいますのは、骨折が治ればそれでオーケーだというわけではありません。骨がもろいわけですので、繰り返し骨折する危険があるということになります。ですので、私は、骨粗による二次骨折をいかに防いでいくのかということが非常に重要であると考えております。
 そこで、次期健康日本21に向けて二月に基本的な方針が出されたところですけれども、骨粗の検診受診率の目標値を令和十四年度で一五%という形で示されました。その中で、現状の受診率と、骨粗の疑いのある受検者の早期治療勧奨が非常に重要だと思っていますので、そのような中で、現実的な骨折予防の対策についてお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 池下卓

speaker_id: 16484

日付: 2023-04-19

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会