田中健の発言 (厚生労働委員会)
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○田中(健)委員 ACTアクセラレーター、またCOVAXの仕組み、今も、一定の役割はあったと言いますが、まだまだ期待したほどの成果は出ていないという厳しい評価もあります。是非、G7で高らかに、ワクチン、治療薬、検査キット、発展途上国を含めた世界各地に公平に供給すると訴えるのであれば、これまでの検証をしっかりした上で、次のパンデミックに備える、その先頭に日本が立ってほしいと思っています。
是非、日本政府には、国際保健の理念、誰一人取り残さないというこの理念を真に実現されるように、次のG7にこの概念を生かしてほしいと思うんですが、それに加えて、これら二つの機構を先導したのはWHOであります。
WHOに関しては、コロナ禍でも、時に中国に忖度するような言動を繰り返したり、また、日本にも批判的であったことも事実であります。日本や西側諸国も、WHOに不信感を持つ人が多いのではないかと思っています。コロナ禍でのWHOの途上国支援の呼びかけが余り功を成さなかったというのは、もちろん、自国内の対応でみんな手いっぱいであったのも事実であるんですが、それだけではなく、ある意味の不信感ということも一因ではないかという指摘もある中、これまでのWHOの取組や、また信頼関係に対して大臣はどのように感じてきたか、伺います。