伊藤渉の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。
昨日の本会議に続きまして、御質問させていただきます。
昨日ももちろん若干触れさせていただきましたが、この地域公共交通の活性化再生に関する法律の改正案、これも含めて、根本にある我が国の課題は人口の減少、特筆すべきことは、生産年齢人口が、この二十年、一千五百万人減少しながら、一方で、六十五歳以上人口は約三百万人増加をする、よって、様々な分野で担い手が、これは明らかに統計的に見れば不足をしてくるということは否めないというふうに思います。
また一方で、今、政府・与党を挙げて、これは与野党を超えて賃金の上昇に努めているわけですけれども、残念ながら、私の認識では、今日現在、我が国の賃金レベルは周辺諸外国と比べて低くなってしまっている、よって、外国の方もこの国に来ていただきにくくなっている。こうした状況の中で、この法案では、公共交通をどういうふうに再生していくか、こういう論点だと思っております。
まず最初にお伺いをしますけれども、そうした観点から、一つずつなせることをなしていかなければなりません。
令和四年度の二次補正では、バス、タクシーの二種免許の取得に対する支援、これが予算計上されていると思います。これは何かというと、我々、現場に行くと、今まで、タクシーにしてもバスにしても、新しい方が来てくれて、会社がそこに投資をして、免許を取ってもらっていよいよ働くということになるんですけれども、様々な理由からやはり離職してしまう人がたくさんいる。そうすると会社の方は、せっかく投資して免許を取ってもらったけれども、いなくなってしまうという大変厳しい状況を聞き、何とかサポートできないだろうか、こういう提案をさせていただいて、この予算が計上されています。
現在、執行に向けた業界等の要望の状況、これはどうなっているか、答弁をお願いします。