伊藤渉の発言 (国土交通委員会)
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○伊藤(渉)委員 要望、三万人ということでございます。今申し上げたバス、タクシー業界だけで、それだけのいわばニーズがある、これは形にしていかなきゃいけない。
今回、この予算、こうしたものを提案した背景には、今、政府を挙げてリスキリングということが行われております。たしか、予算総額で一兆円をここに投入していく。このリスキリングということも、我々、長年形を変えながら取り組んできたというふうに私は認識をしております。
難しいのは、リスキリングしている間も、平たく言うと生活していかなきゃいけない、その間の給与が必要だということは、何か給与をもらいながらスキルを身につけてそれが軌道に乗っていく、こういう体制を取っていかなければならないだろうというふうに思っています。
これは、国交行政だけではありませんので、是非今回、そういう意味では、既に雇用された会社に国が支援して新しい資格を取らせるということですから、これが国交行政のみならず横にも展開していけるように、政府でのいわば情報共有を是非お願いしたいと思います。
それから、ローカル線について聞きます。私も元々鉄道事業を十一年やっておりましたので、このローカル線の公共交通再構築という言葉を言うと、どうしても、鉄道をやめてバスに転換するんだなと、シンプルにすぐそういうイメージをどうしても持たれがちです。一方で、私も鉄道事業に携わってきて、これは単なる公共交通というだけではなくて、その地域に鉄道が存在するということについての地元の地域の皆さんの思い入れというのは大変強いものがございます。
よって、そういうことを丁寧に確認していただくためには、当然、公共交通再構築といっても、鉄道の再生も選択肢だと私は認識しています。この点についてはどう考えているのか。また、その際に、どのような事業イメージでこれを実施していくのか、ここについて御質問いたします。