斉藤鉄夫の発言 (国土交通委員会)
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○斉藤(鉄)国務大臣 都市は、人々が暮らし、働き、愛着を持ち、また目的地として訪れる、生活と経済の拠点として大変重要な場所でございます。
そうした都市が、温暖化対策など地球規模の課題を解決する上で果たす役割は極めて大きいと考えています。
こうした重要なテーマについてG7各国で議論を深めるため、昨年九月にドイツ・ポツダムにおいて初めて都市大臣会合が開催され、私も次期議長国の立場で参加いたしました。
その議論を踏まえ、本年七月七日から九日までの期間で、香川県高松市においてG7香川・高松都市大臣会合を開催いたします。
会合では、ドイツでの議論を深化させる観点から、多様な主体による持続可能な都市の発展をテーマとし、カーボンニュートラル、レジリエンス、インクルーシブ、デジタルの活用などについて幅広く議論することとしております。
これらについて、世界各国の都市課題の解決につなげる具体策を議論し、持続可能な都市の発展に貢献するという方針で各国等とも一致して、準備を進めているところでございます。
議長国として、日本における経験や取組も生かしながら議論をリードし、最終的には大臣宣言の形でまとめ上げていきたいと考えております。
あわせて、この機会を通じ、開催地である香川県及び高松市を含め、我が国の豊かな観光資源の魅力についても世界に発信したいと思います。
この会合の成功に向け、地元の県、市とも引き続き緊密に連携し、国土交通省としてしっかりと準備を進めてまいりたいと決意しております。