足立康史の発言 (国土交通委員会)
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○足立委員 まさに、いや、いい制度だと思うんですよ。これがしっかり使われればいいんだけれども、今もおっしゃったように、規模的に、住宅は今五千万とか六千万戸あるわけですから、その中で百数十万戸と言っている時点で、それは、今申し上げたような、今日ずっと委員会で議論しているような問題に正しくアドレスし切れているとは思えない。
ただ、気持ちはいいんですよ。元々、ストック重視の住宅政策への転換ということがうたわれ、平成二十一年に、長期優良住宅の普及の促進に関する法律という法律ができて、認定制度ができた。だから、これは是非使っていっていただきたい、促進していっていただきたいと思うんだけれども、私に言わせれば、やっているふりとは言わないけれども、とても日本の住宅、まさにストック重視の住宅政策への転換の大きな武器にはなれていないんですね。
だから、長期優良住宅制度なども活用しながらですが、その延長線上に、やはり不動産IDを活用した、もっと普遍的な住宅の維持管理を進める仕組みを不動産IDをキーとしてやっていっていただきたい、こう思います。
最後に、もう一問は、今の長期優良住宅制度とは別だと思うんですが、「いえかるて」というのがあります。
よくあるんですが、結局、私が国会の中で議論をしていて一番気になるのは、またいろんなところでいろんなことをやっているんです。「いえかるて」は「いえかるて」で番号を振っているんですよ。
今、ちょうど河野大臣のところで、デジタル庁で、何か保険証とかもめていますけれども、要は、マイナンバーのフル活用、あるいはマイナンバーカードへの一元化。カードがいっぱいあるから、それはマイナンバーカードでいいだろうという議論をやっている。ちょうど今大臣がおっしゃった、これ、ちょうど、不動産IDをつくったのに、住宅局でやっている「いえかるて」は「いえかるて」独自の番号を振っているんですよ。
早く一元化するということで、局長、よろしいでしょうか。