山本剛正の発言 (国土交通委員会)
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○山本(剛)委員 これは、あれなんですよね、結構深刻なのは、例えば、水上バイクを降ろすところを自分たちで勝手に作っちゃうパターンとかですね。結構距離を走れるので、相当遠くで降ろしたものががあっとにぎわいのある海岸にやってきて、言葉は悪いですが、見せびらかすじゃないですけれども、そういったこともやはり行われているのは、実際事実であります。
だから、是非、余り取締りをきつくというのもなじまないのかもしれませんが、ただ、やはり事故が起こってからでは遅いというところもありますし、また、近隣の住民の方から騒音などの被害もやはり言われることもあります。ですから、要は、ちょっと大きく音が出るように改造しているようなものもあるということを聞いています。だから、やはりそういったものに対する取締りとか規制の強化というのは是非やっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
ちょっと大臣にお尋ねをします。
やはり、一年を通して海岸を利活用していこう、様々な取組をしていこうというためには、やはり先立つもの、予算も私は必要だと思うんですが、残念ながら、港湾局の中でも海岸に関わる予算は、実は港湾局予算の一割に満たないというか、一割程度なんですね。これはずっと変わっていないんですよ。そこに、じゃ、やろうという、この目的を達成するためにやろうという迫力を感じないんですよ。まあ、この程度でやっておけばいいやというような、やはりそれが数字に表れちゃっているというふうに私は捉えているんですね。ですので、やはりこれは地方創生にもつながります、本当に。
私、一つ提案なんですけれども、何かをつくったから人が集まってくるという考え方はもうやめた方がいいと思います。人を集める努力をして、そこに何が入ってくるのかというのを地域に任せる、こういった考え方に転換をして、じゃ、人を寄せるためにどうすればいいかと。海というふうに考えてしまうと、どうしても夏として捉えてしまうということがあるとするならば、海だけではなくて、そこは広場なんだ、大きな有効に活用できる土地なんだというような概念の中でその予算をしっかりと取って活用していっていただきたいんですが、大臣の所見をお願いいたします。