斉藤鉄夫の発言 (国土交通委員会)
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○斉藤(鉄)国務大臣 後半の、今の現状と今後のこれからの方向性についてでございますが、今副大臣から答弁がありましたように、今、レベル4がやっと始まったところでございます。あらゆる状況下で自動運転が可能な、いわゆるレベル5につきましては、例えば、交通量が多い交差点での対向車や歩行者の検知といった技術的課題があることから、現時点では、日本のみならず、世界的に見ても実用化の見通しは立っていないものと承知しております。
したがいまして、レベル5の目標設定に当たっては、更なる技術の向上によりまして、その実現可能性の道筋が見える必要があり、国土交通省では、自治体が行う実証事業の支援などを通じ、自動車メーカー等の技術開発を促しているところでございます。
こうした取組を通じまして、技術開発の促進を図るとともに、レベル5の自動運転車に関する目標の設定や安全性の在り方について、関係省庁とも連携しつつ、技術開発の動向も踏まえながらしっかり検討していきたい、このように思っております。