道下大樹の発言 (財務金融委員会)

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○道下委員 宇宙開発用物品に関しては、ちょうど昨日、我々の期待を込めて発射されたH3ロケットが残念ながら不具合によって指令破壊ということで、残念ながら失敗したということでございますが、当初の予定では、これから商業化を本当に目指して、二〇二九年度でしたっけね、それまで二十四回発射するというような計画があるということで、こういったことの、日本においてロケット技術開発、そして商業化、これを安定的にさせるためには、できる限り国内で宇宙ロケット等の部品の開発、製造というものを本当に進めなきゃいけないというふうに思っておりますので、こうしたところを是非、経済産業省のみならず、文科省など政府全体で取り組んでいただきたいというふうに思います。
 それから、航空機部分品ですけれども、最近では国内のメーカーが国産機を製造しようとして、これは残念ながら頓挫してしまったということで。ちょうどNHKの朝の連続テレビのでも、東大阪のねじ工場が航空機に使えるねじを開発しようとして頑張っていたんですが、これはなかなか難しかったということで。何か我々としてはもっと、私としてはこうしたところも、非常に壁は高いかもしれませんけれども、国産化も含めてこうしたことを積極的に進めていただきたいというふうに思っております。
 次に、個別品目の関税率の見直しについて伺いたいと思います。
 その中で、今回一つの例として挙げられたのがセルラーバンブーパネルについてです。皆さん、セルラーバンブーパネルって御存じでしょうか。よくドアなどに使われるんですけれども、竹細工を格子状にして、そしてそれを合板で合わせて、そしてドアやテーブルの天板などに使うというものなんですが、私、何だろうなと思ってこれを調べてみても、ネットでもなかなか出てこないんですね。
 それで、これは作られるのが東南アジアや南米などで作られているということなんですが、財務省にセルラーバンブーパネルの輸入額や国内における生産額について伺おうと思ったら、これは農林水産省、林野庁に聞いてくださいと言われて、私、林野庁に伺ったんですけれども、実はこのセルラーバンブーパネルは、二〇一七年から調査したところによると、輸入実績がないんですね。国内では、製造している会社はあるけれども、受注生産だというんですね。
 でも、一応関税が決められている。今回、HS委員会によって品目の分類が変更になることによってそれで関税が変わるから、これまでの関税率を維持するために、こうした税細分を新設し、現行の関税率を維持するということで。
 実際には影響はないんだけれども、こういったこともしなきゃいけないんだなというふうに、私は、輸入していないものについてもこういった取扱いというか法改正もしなきゃいけないんだなというふうに感じたことと、もう一つは、セルラーバンブーパネルについては輸入はしていないんですけれども、似たようないろいろな建具だとか家具だとか、そうしたものにはある程度関税がかかっているということを認識しているんですけれども、ここで財務省に伺いたいと思うんですが、そうした輸入される家具にかかる関税率について伺うとともに、それに付随して、建物、家などで使われるカーテンやテーブルクロス、カーペット、マットレスの関税率について、主な、主要な関税率について伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 道下大樹

speaker_id: 32224

日付: 2023-03-08

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会