道下大樹の発言 (財務金融委員会)
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○道下委員 ベトナムの例は極端かもしれませんけれども、国としての一つの権限というか、他国との権限の一つは関税だというふうに思いますので、もちろん、関税ゼロにして、相互経済流通、国際的な経済流通を深めるということも必要かもしれませんが、一つは国内産業保護という観点も忘れずに取り組んでいただきたいというふうに思っております。
同様の観点から、今回、関税割当て制度について質問するに当たって、農林水産省からも来ていただいています。本当にありがとうございます。
今現在、政府は、食料自給率について、目標四五%を目指しておりますけれども、現状は三八%と、残念ながら年々ちょっと下がっております。それに追い打ちをかけるように、農業に必要な燃油や肥料、飼料など生産資材が高騰して、国内の農家の多くが営農継続が困難な危機的状況にあるというふうに思います。
国内農業者を保護する観点から、需給動向を勘案した関税割当て制度の適正な運用を図り、農業者が安定的に生産できるように政府は取り組む必要があると考えますが、農林水産省より見解と今後の方針について伺いたいと思います。