杉浦正俊の発言 (財務金融委員会)

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○杉浦政府参考人 お答え申し上げます。
 委員御指摘のとおり、我が国は、ロシアによるウクライナ侵略に対しまして、G7等と連携して制裁その他の経済的措置を行っております。
 制裁の効果につきましては、こうした制裁措置等によりまして、ロシアでは、物価の上昇、外国企業の撤退や操業停止、自動車等の鉱工業生産指数の低下、そして財政の悪化など、様々な影響が出ていると承知しております。
 また、我が国からロシアへの輸出額につきましても、昨年三月以降、前年比で減少が続いております。
 こうした経済制裁につきましては、委員御指摘のとおり、米国やEUなどと連携しながら実施しているところでございますけれども、乗用車につきましては、G7首脳が、プーチン大統領を支えるオリガルヒ等による奢侈品、ぜいたく品の入手を困難とする旨、合意したことを受けて、昨年実施したものでございます。
 具体的には、例えば、欧州では五万ユーロを超える価格の乗用車が規制対象となっておりますが、我が国は、こうしたことも踏まえまして、昨年四月五日より、六百万円を超える乗用車について輸出を禁止するという措置を取っております。
 今後のことでございますけれども、先日、二月二十四日のG7首脳声明におきましても、対ロシア措置の遵守と実施の強化ということを含めまして、協調していくことの重要性に言及しておりまして、G7を始め、国際社会としっかりと連携しながら適切に対応してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 杉浦正俊

speaker_id: 9345

日付: 2023-03-08

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会