前原誠司の発言 (財務金融委員会)
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○前原委員 おはようございます。国民民主党の前原誠司でございます。
まず、財務大臣に質問をさせていただきたいと思います。
先週の金曜日に参考人質疑がありまして、その四人来られた中の一人が土居丈朗先生、慶応大学の教授でございました。土居参考人からは本法案に賛意が示されまして、私からは、今提出する必要性について質問をさせていただきました。来年度の予算審議の際に予算関連法案として出せばいいのではないかということを申し上げたところ、あらかじめ予算を確保することの必要性についての言及がありました。
これは参考人との質疑でございますので、しっかりとこの点について財務大臣と議論させていただきたいと思います。
ちなみに、昨日、我が党でこの法案の賛否について議論いたしまして、反対を決めたところでございますけれども、その最大の理由が、税制上の措置というものがしっかりと決まっていない状況の中で今この議論をする必要性があるのか、来年の通常国会、予算関連法案として、税制上の措置も固まった上で議論すべきではないかという意見が大宗を占めまして、我々としては反対。防衛力強化については賛成でありますけれども、この法案については反対、こういう結論に至りました。この点について大臣と議論させていただきたいと思います。
まず、この法案の一つの大きな核になっております外国為替資金特別会計の剰余金でありますけれども、令和五年度の外為特会剰余金を法律を作ってまで前倒して繰り入れる必要性は、なぜでしょうか。その点についてお答えいただきたいと思います。