田村貴昭の発言 (財務金融委員会)
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○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。
軍拡財源法案について質問します。
政府は、アメリカの要望に応えてGDP比二%への軍事予算倍増を決定し、防衛装備などを積み増ししました。その内容も、アメリカからの武器、装備品の購入のためのFMSを四倍に膨れ上げたことなどが原因で、さらに、後年度負担も大幅に増えています。なし崩しの防衛費増大です。
先日の参考人質疑で、金子勝元慶応大学教授は、なし崩し的な増大が財源においても行われようとしていると危惧を抱いていると述べました。そして、多くの議員がこの審議の中で、決算剰余金などを軍拡財源に充てる今回の仕組みについて、国債ロンダリングと批判してきました。金子参考人も、一旦予備費や基金を経由しているが、ほとんど防衛費と異なる財源であり、単年度予算主義からは外れており、かつ、多年にわたって支出されるにもかかわらず、国会のチェックが非常に甘い、透明性が乏しいので、ある種のマネーロンダリングに近いと批判しました。
鈴木大臣、まさにマネーロンダリング、国債ロンダリングではありませんか。