塚田一郎の発言 (財務金融委員会)
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○塚田委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、去る六月十四日、防衛力強化に係る財源確保について意見聴取のため、福島県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私からその概要について御報告申し上げます。
派遣委員は、私、塚田一郎を団長として、理事越智隆雄君、中西健治君、井林辰憲君、宗清皇一君、末松義規君、櫻井周君、住吉寛紀君、稲津久君、委員前原誠司君、田村貴昭君の十一名であります。
このほか、現地参加議員として、馬場雄基君、早坂敦君が出席されました。
現地における会議は、福島市内において開催し、NPO法人BOND&JUSTICE代表理事大土雅宏君、福島大学名誉教授鈴木浩君及び南相馬市長門馬和夫君の三名から意見を聴取いたしました。
まず、大土陳述人からは、復興特別所得税の見直しが復興の遅れにつながることへの懸念などについての意見が、
次に、鈴木陳述人からは、復興特別所得税の見直しへの懸念、原発事故の収束に向けての課題などについての意見が、
最後に、門馬陳述人からは、復興状況に応じた事業が必要な時期に実施されるための財源を確保する必要性
などについての意見が述べられました。
次いで、各委員から意見陳述人に対し、復興への取組についての懸念を払拭するための方策、避難者のふるさとへの帰還についての考え、復興特別所得税の見直しに関する見解、復興に向けた政府に対する要望や留意事項、東日本大震災や原発災害の風化が進むことに対する危機感、現行の原子力政策に対する評価などについて質疑が行われました。
以上が会議の概要でありますが、議事の内容は速記により記録いたしましたので、詳細はそれによって御承知願いたいと存じます。
なお、今回の会議の開催につきましては、地元関係者を始め多数の方々の御協力をいただき、極めて円滑に行うことができました。ここに深く感謝の意を表する次第であります。
以上、御報告申し上げます。
お諮りいたします。
ただいま御報告いたしました現地における会議の記録は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕