奥野総一郎の発言 (総務委員会)
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○奥野(総)委員 四分の一は赤字というかどうかは定かではないけれども、当然、黒字の団体が出るということは赤字の団体も出るということですし、赤字の団体については、基準財政需要額の中で処理をすることで、交付税がしかるべく措置をされているということですね。
この問題、僕はずっと昔から言ってきているんですが、そもそも行政経費に充てるものが、以前ほどはひどくなくなりました、以前は家電であったり関係ないところに使えるようになっていたんですけれども、大分是正はされてきつつあると思いますが、ほかの部分に化けていくというのはおかしいんじゃないかとずっと言い続けてきました。
改善されているんですが、百歩譲って、地方の特産品にお金が回って地方創生に役立つんだという言い方もできるかもしれませんが、ただ、サイトに、広告宣伝費ですよね、特定の、テレビでもいろいろやっていますが、ああいうところにお金を払っていく、その経費に使われるというのは、全然関係ないところにお金が行っているわけですよ、行政と関係ないところに。広告宣伝費に行くのは、私はおかしいと思うし、それから、返礼品も大分改善されてきているとは思いますけれども、本当にその地域の振興に役立つのかというところはよく考えなきゃいけないと思うんです。
持論ですけれども、むしろプロジェクトファイナンスのような形なら分かるんですね。こういう事業がありますから、ふるさとのこういう事業に寄附してくださいというのなら分かりやすいんですけれども、二千円でいろいろなものが買えます的な話だと、ちょっと私は趣旨が違うと思うんですよ。
この同じ記事の中で、法政大の平田先生という方も私と同じ話をしているんですが、手数料の規制などを考えるべきだ、こう言っています。これもちゃんと通告していませんが、もう一回、ふるさと納税全体の評価と、それから、今のままでいいのか、例えば手数料については規制すべきじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。