大坪寛子の発言 (総務委員会)

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○大坪政府参考人 お答え申し上げます。
 厚生労働省では、今、中長期的な人口構造の変化など地域の医療ニーズが大きく変わる中で、病床の削減ですとか統合、こういったことではなく、それぞれの地域ごとの実情に応じた病床機能の分化、連携、これにより質の高い効率的な医療提供体制を確保することを目指して、まずは、二〇二五年に向けた地域医療構想、これを進めているところであります。
 先生御指摘の二〇四〇年に関しましては、一方で、医療提供体制につきましては、昨年十二月、全世代型社会保障構築会議、こういったところの報告書でも、質の高い、効率的な効果が出るような医療提供体制、こういったことを不断の見直しを行って、長期的に進めるようにと。また、昨年十二月、社会保障審議会の医療部会、これは厚生労働省の審議会でありますが、この中でも、高齢者人口がピークを迎えて減少に転ずる二〇四〇年頃までを視野に、新たな地域医療構想を策定すべき、こういった御示唆をいただいているところであります。
 厚生労働省では、ただいま、先ほど申し上げましたように、二〇二五年に向けました地域医療構想、これにつきまして、公的医療機関、また民間機関を含めた医療機関の対応方針策定や見直し、こういったことを自治体の御協力をいただきながら進めているところでありまして、先ほど来の会議体、こういったところの御指摘を踏まえつつ、二〇二五年以降の地域医療構想についてもこれから検討してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 121104601X00320230214_029

発言者: 大坪寛子

speaker_id: 19620

日付: 2023-02-14

院: 衆議院

会議名: 総務委員会