中司宏の発言 (総務委員会)

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○中司委員 日本維新の会の中司宏です。
 質問の機会をいただき、ありがとうございます。
 統一地方選挙の第一陣が終わりまして、今週末から第二陣が始まりますが、私の出身の大阪府議会では、過去二回の選挙を通じて三〇%近く議席の削減を行いました。また、各議員の三〇%の月額報酬のカットもずっと続けています。こうした改革を我々は身を切る改革と言いまして、政治姿勢の原点に置いております。
 我が党の井上議員が、先日の本会議での質問で、二〇一二年十一月に安倍元総理が約束された二〇一三年通常国会までの衆議院定数の大幅削減、また、昨年の通常国会で、旧文通費、これは今は調査研究広報滞在費でありますけれども、この使途公開の改革について結論を得るとの自民党の約束、こうした約束がほごになっている、このことを指摘いたしました。
 そうした中で、今、岸田政権は、防衛費の増額に伴う増税に続き、少子化対策として公的医療保険の保険料の引上げの検討に入りました。これはすなわち国民負担を上げることですけれども、国民負担率は、昭和四十五年に二四・三%でしたが、令和三年には約二倍の四八%となり、増え続けています。この厳しい時代に更なる国民負担を求めることは、とても容認することができません。
 我々は、国民に負担を強いる前に、まずそれを決める国会議員から、まず隗より始めよのごとく、国会議員の身を切る取組から始めるべきと考えます。それは、財源が必要になったら取りやすいところから取って、自分たちの既得権は守る、そういう姿勢は国民に受け入れられないからであります。
 旧文通費の使途公開などは、維新の会は自主的に実施しておりますが、すぐにでもできることで、既に案がまとまって、与野党で協議も重ねております。
 そこで、松本大臣に一自民党議員としてのお考えをお聞きしたい。国民負担増の路線についてどう考えるのか、また、旧文通費の使途公開についてどう考えられるのか、政治家個人として、この二点について考えをお聞きいたします。

発言情報

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発言者: 中司宏

speaker_id: 7297

日付: 2023-04-13

院: 衆議院

会議名: 総務委員会