河西宏一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○河西委員 ありがとうございます。是非、更なるお取組をお願い申し上げたいと思います。
被災地産品に対する支援は、国としてできることは最大限やるべきなんだろうというふうに思っております。でなければ、なかなか、とりわけ地元福島の方々、また他の地域の方々も懸念を示しておられるわけでありますが、その御理解は得られないんだろうというふうに思っております。
そこで、今日は、広島G7サミットに関連いたしまして一つ御提案でございます。
四月に札幌市で行われる気候・エネルギー・環境大臣会合に向けまして、我が国が議長国として取りまとめる共同声明があるわけでありますが、ALPS処理水に関しまして、放出に向けた透明性のあるプロセスを歓迎する、この表現を盛り込むべく政府は調整を図っているというふうに承知しております。
政府関係者は、報道、マスコミに対しまして、G7で結束できれば安全性をアピールできるとの認識を示しているわけでありますが、今日その上で申し上げたいのは、言葉に加えまして行動がやはり最も重要であるということでございます。そこで、G7各国の首脳あるいは関係閣僚に福島県産品を始めとした地元産品を是非振る舞っていただく機会を、できれば福島空港に降り立っていただいて、その機会を設けてはどうかという提案でございます。
広島サミットでは、長い年月をかけて復興を果たしてきた広島県産品が当然振る舞われるんだろうというふうに推察いたしますが、ALPS処理水は先ほど大臣もお述べになったとおり科学的に安全であるからして、今風評と最前線で戦う福島県産品などの地元産品、これを振る舞わない理由はないというふうに考えるわけでございますが、是非大臣の御見解をいただきたいと思っております。