河西宏一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○河西委員 ありがとうございます。
観光振興に関連しまして、先ほど触れた県内唯一の外国人の方を迎える玄関である福島空港は、震災以降、国際線の定期便が止まったままでございます。そうした中で、県の方では、ベトナムからのチャーター便、一月に続きまして三月も、合計十四本、往復二十八便の運航を決定いたしたところでございます。県といたしましても、昨年十月の水際対策緩和を受けて真っ先にベトナムと協議して、今後はタイまた台湾などにも呼びかけを行うということでございます。
このベトナム便ですが、インバウンド旅客のみが対象ということで、搭乗率が一つの大きな焦点になってくる。一月二十七日のチャーター便は百八十三席に対して百七十一人、こういった実績でありますが、こういった積み上げがある、その先にある狙いは、まさに先ほど触れた、今止まっている国際線の定期便の再開の実現でございます。例えば、今外交面で大きく動きつつある韓国との定期便、これも震災前は極めて高いインバウンド効果をもたらしていたということでございます。
したがいまして、国際定期便の再開は地域経済の振興と復興には欠かせないというふうに考えているわけでございまして、日韓関係をめぐる外交上のあらゆる機会も捉えつつ、是非政府としても後押しをしていただきたいと思うわけでございますが、引き続き副大臣に御答弁をお願い申し上げたいと思います。