上杉謙太郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○上杉委員 上杉謙太郎でございます。おはようございます。
今日は、質問の時間を賜りまして、理事の先生方に感謝申し上げたいというふうに思います。
福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案の審議ということで、私どもは、先ほど藤原先生からもありましたけれども、自民党加速化本部の中で相当な議論を繰り返してまいりました。
特定復興再生拠点区域が設定されて、帰れる地域というのができ上がって、しかし一方で拠点区域外になった地域があった。私の住んでいる白河市にも避難をしてきて、確かにもう既に十二年ということで、そこの拠点でいろいろなことをして人間関係ができているんですけれども、しかし、もし帰れるというふうになった場合はやはり帰りたいというのが、そういう方もおっしゃっておりました。
そういった中で、今回、自治体を主導としてこういうふうに設定して、拠点区域外で生活する、そのめどが立ってきたというのは本当に大きなことだというふうに思います。また、浜通り、福島県全体の復興を見てみても、例えば今年はF―REI、国際教育研究拠点がスタートしましたし、復興がどんどんどんどん進んでいるという状況であります。
一方で、懸念材料としては処理水の問題等もあって、これは一つ一つ課題を解決していかなければならないということであります。そういった中で、まずは今日は処理水についてお伺いしたいというふうに思いますけれども、処理水の放出については、まさにこの春そして夏に放出の予定だということでありますけれども、現状の見通しについてお伺いできればと思います。