片岡宏一郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○片岡政府参考人 お答え申し上げます。
ALPS処理水の処分に当たりましては、風評を生じさせないよう、安全性の確認や周知の徹底が重要であると考えてございます。
具体的には、ALPS処理水の海洋放出は安全性に関する規制基準を十分に満たした上で実施されること、それを東京電力だけではなくてJAEAなどの第三者機関も確認すること、放出前後で環境中のトリチウムなどの測定値のモニタリングを行うことなどを繰り返し様々な場において説明するとともに、テレビCM、ウェブ広告、新聞広告等での情報発信の取組を進めてございます。
委員御指摘の海水浴やサーフィンなどマリンスポーツに関わる方々に対しましても、福島県で開催されたものを含めまして、サーフィン大会やあるいはサーフィン連盟の会合などの場をいただきまして、ALPS処理水の安全性や廃炉作業の進捗などを御説明させていただいているところでございます。
さらに、こうした事業に関わる方々が付加価値を高め風評を乗り越えることへの支援としまして、特産品やサービスの開発支援などの中小企業施策による支援、海の魅力を高めるブルーツーリズム事業として海水浴場の受入れ環境整備やコンテンツの開発支援なども実施してございます。
こうした施策につきまして関係省庁と連携しつつ着実に実行するとともに、安全性の確保や支援策につきまして丁寧に説明、情報発信をしてまいりたい、このように考えてございます。