阿部知子の発言 (内閣委員会)
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○阿部(知)委員 もしかして大臣は、意図してではないと思いますが、本部を廃止するときは、さっき言われた、一点目は、新型インフルの中で季節性インフルと同じくらいになったということが一つの要件、又は、感染症法の四十四条二の要件を満たすと。
この四十四条の二の三というところの「新型インフルエンザ等感染症と認められなくなったとき」の前段に、「免疫を獲得したこと等により」という文章がついているんですね。普通は、免疫を確保したからもうそれほどは恐れなくて済みますよと、簡単に言えば。でも、果たして免疫を獲得したと言えるかどうか、これが大きな問題なんだと私は思います。そこをきちんと国民にも説明をしないと、法律というのはその中身を確実に国民に伝えていかないと、法治国家ではなくなりますので。
さて、免疫を獲得したと言えるかどうかということで、大臣に私の資料の二枚目をお開きいただきたいんですけれども、ここには、新型コロナウイルス感染症の特徴と中・長期的リスクの考え方、専門家から、二〇二二年十二月十四日のペーパーが出ております。
一段目には、いわゆるCOVID―19は季節性インフルエンザとは大きく違うんだという指摘。三点目、ということは、疫学的に見た場合、ワクチンや自然感染で獲得した免疫も減弱すること、変異株は免疫逃避の程度も高いこと、ここでもまた、疫学的には季節性インフルエンザと異なると、わざわざ異なると言っているわけです。
プラス、大臣も、厚労大臣じゃないので申し訳ありませんが、一体、日本人の自然免疫の獲得率はどれくらいか御存じでしょうか。畦元さんがいいかな。ごめんなさい、突然投げて。