足立康史の発言 (農林水産委員会)
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○足立委員 ちょっと私も最近、優しくなっていますので、ほどほどにしておきたいと思いますが、小山さんは、まだ続けるかという感じですけれども、結構根に持つタイプなので。小山さんは、もっとひどいことに、利益相反と言ったんですよ、利益相反。民間企業の人たちが自分の会社のために規制改革をやっているんじゃないか━━━━。(発言する者あり)いや、指摘もあるって、逃げるなよ、そういうところで。いや、ひどいね、ちょっと。
では、食料・農業・農村政策審議会の基本法検証部会、キリンの社長ですよ、キッコーマンの会長CEOですよ。これは利益相反じゃないんですか。それから、今何か問題になっているColaboの有識者会議、あれをネットの保守系の人たちが利益相反だと言っているけれども、立憲民主党と一緒だよ。だから、私は彼らのことを、名前は言いませんが、立憲、共産党と一緒だと言っているんですよ。
また……(発言する者あり)久しぶりだね、こういうの。いやいや、委員長、続けますから。
与党の皆さん、立憲民主党というのは、自分たちは好き勝手言いながら、ほかの党の委員が発言をすると黙れと言うわけですよ。ちょっと、筆頭理事、絶対にそういうことをもう二度としないでくださいよ。だって、私の発言権なんだからね、委員長。いや、委員長に余り、委員長もちょっと不安げな顔で見ていらっしゃるのでもうやめますが、しかし、やはり立憲民主党というのはそういうおかしなことをするんだなということを改めて痛感をする今日は午前中でしたので、一言申し述べさせていただきました。
ちょっと大事な質疑があるので中身に入りたいと思いますが、今年は、日本の農政にとって、本当に、三十年、五十年に一度の大事な年だと思います。これは大臣も所信表明で、ターニングポイントだ、こうおっしゃった。基本法も改正される。その背景には、やはり、いろいろなものがありますが、昨年二月のウクライナ戦争もあるという中で、食料安全保障が議論になっている。
また立憲民主党の悪口になっちゃうんだけれども、さっきの山田勝彦さん、山田勝彦さんってどの人だっけ、いない。山田勝彦さんは大臣に、自給率、四五パーじゃ足りないんだ、八〇パーにしろと。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━山田勝彦さんのような、四五パーを自給率八〇パーにしろとあおるような国会議員がいるから日本はよくならないんですよ。
さて、その自給率というのは、私は、全てを日本が、日本という大国が全てを自給するなんということは難しいですよ、それは。大臣も首を横に振っている、それは難しいと振っておられる。
では、日本の食料輸入先国を見ると、もう資料を見たら明らかですよ。ほとんどは米国、カナダ、豪州、ブラジルなんですよ。友好国ばかり、同盟国ばかりですよ。
私は、単なる自給率ではなくて、この輸入先国の構成がどうなんだと。例えば、政治的に安定している国であるのか、相手が中国なのか、中国なんてちょっとしか輸入していないですよ、日本は。ちょっとといってもそれなりだけれども、大きくはないんですよ。大きいのはアメリカ、カナダ、豪州ですよ。そうした輸入先国の構成をしっかりと見ることが食料安全保障の問題を考えるときに必要だ。それを何か数字だけ取り上げて、四五パーを八〇%にしろと言って、大臣が、それはちょっとむちゃ言うなと言ったら、いやあ、ちょっと根性がないとかね。根性がないというか、レベルが低いのは立憲民主党の議員ですから、ちょっと言ってやってください、大臣。
いや、質問は、そういう輸入先国の構成というのは、要は、政治的に安定している国もあるんだから、そういうところをちゃんと見ていくことが大事ですよね、大臣、どうですかと。