金子恵美の発言 (農林水産委員会)
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○金子(恵)委員 立憲民主党の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。
今回のクリーンウッド法、制定時というのは議員立法でございました。様々な意見の交換があったというふうに覚えております。その中で、もちろん、これを規制法にしようという考え方もあれば、いや、そうではなくて、合法のものを利用そして促進するんだということで、そういう考え方もあり、そして最終的には、折り合った形で、与野党協議がされて、合法な木材の流通及び利用の促進法として存在しているということでございます。
そして、当時、委員長提案で成立いたしましたので、その中身についてしっかりと発信する、そういう機会ももしかすると十分ではなかったかもしれないというふうにも思っておりまして、しかし、一方で、制定時の附則の検討条項が政府に検討を求めていたということもありまして、今回の改正になっているというふうに認識をさせていただいております。
だからこそ、議員立法でございましたので、我々からもしっかりと質問をさせていただいて、そして中身について充実するものになっていけばというふうにも思っているところでございますので、よろしくお願いいたします。
当時、クリーンウッド法が制定されたときというのは、G7伊勢志摩サミットが控えているときでありました。それに先立って新潟農業大臣会合が開催されまして、持続可能な森林経営と違法伐採の排除の項目を含む「G7新潟農業大臣会合宣言 世界とともに新しい時代を切り拓く」が公表されたところでもありました。
今回もG7広島サミットが控えているということであります。先ほどもお話がありました、質問もありましたけれども、やはり、国際会合等でどのように今回のこの法改正を発信していけるかというのはとても重要な観点でありますし、趣旨説明では大臣も、近年の国際会合等において違法伐採への対策の強化が課題として取り上げられるなど、更なる取組の強化が必要となっているというふうに述べておられますので、認識もされていることだというふうに思います。
そこで、改めて大臣からお言葉を頂戴したいというふうに思いますけれども、今回の広島サミットの関連会合等で、今回の改正をするということで、堂々と我が国は違法伐採木材を根絶するというふうにおっしゃることができるのか、教えていただきたいということと、そして、改めて、このG7の中でどのような形で発信をしていくのかということをお聞かせいただきたいと思います。大臣、お願いします。