宮路拓馬の発言 (農林水産委員会)

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○宮路委員 冒頭ありました生産性の向上においては、農地の集約化というのは大変欠かせないことだと思っております。そしてまた、高齢化した農家の事業承継、あるいは、個人経営ではなく法人経営などもやはり多様な生産者の在り方というのがあろうかと思います。これは現場現場でまた異なることだと思いますので、是非きめ細かい対策を、JAグループだからこそ行っていけるところがあると思います。そうしたJAの機能をより発揮していただけるように、国としてもしっかり指導、サポートをお願いしたいというふうに思っております。
 続いて、農協改革の中で一点取り上げられた点についてお伺いをしたいと思います。
 私は、政治家のライフワークとして女性活躍を訴えているところでありますが、あのときも、JAの構成員、理事について、経営感覚に優れた理事をより登用すべきだということに主眼が置かれましたが、併せて、多様な農業者の意見をしっかりと反映させるべきだということで、若者、青年農業者あるいは女性農業者の理事の登用を図るべきだということでありました。
 この七年間、いわゆる農政は、プロダクトアウト、いいものを作れば売れるという思想から、マーケットイン、消費者が望むものをというふうに大きく転換をしてきたというふうに思っております。その消費者の目線というのは、つまり、どういうことかというと、やはり、今でも、スーパーで食材を選ぶ方は、これはよくも悪くもかもしれませんが、多くが女性であるケースが多いかと思います。とすれば、消費者の視点、マーケットインの視点というのは、つまるところ女性の視点が多分に重要だということだと思います。
 そういう意味では、生産組織であるJAの中で女性の意見がより反映されるために、女性理事の更なる登用というのは大変重要だというふうに改めて感じるところでありますが、この点についてどのような取組を農水省として行っていくのか、お伺いをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 121105007X00720230427_016

発言者: 宮路拓馬

speaker_id: 16348

日付: 2023-04-27

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会