足立康史の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○足立委員 角田政務官、ありがとうございます。
 大臣も通告していませんけれども、いや、ここは俺にしゃべらせろというところは手を挙げていただいたら、全然構いません。
 六月に、何か、中間取りまとめなのかな、よく分からないけれども。とにかく、今おっしゃったように、方向性がまとまると。だから、もうすぐなんですよ。
 だから、これは二十年ぶりかなんかの基本法改正ですから、むちゃくちゃ日本の農政の未来を決める大切な議論が今行われているんだけれども、じゃ、国民的にこれが十分に理解され、また国民的に議論されて農政の未来が決まっていくみたいなことに、何か余りなっていないような気もします。それは独り農水省の問題じゃなくて、私たちの責任でもありますから、これはしっかり盛り上げていきたいと思いますし、しっかりと、六月にまとまってからでは、いや、もうまとまりましたということになるので、この委員会でもしっかり、私は基本法の話を一貫してやっていきたい、こう思います。
 さきの、いつだったかな、大臣所信質疑だったかな、食料安全保障の話を申し上げて、自給率、自給率ってみんな言うし、何か、国会議員の中には、政党の中には、自給率をとにかく上げるんだといって胸を張っている人たちが結構いるんですが、大臣も、そのときに御答弁くださったように、いや、それは、むちゃ言っても仕方がない、できないことはできないし、かつ、自給率といっても、輸入といっても、それは、中国みたいにいろいろ難しい国もあれば、アメリカとかカナダとか豪州とか、友好国、同盟国もあるわけですから、そういうこともちゃんと踏まえた戦略をしっかりと考えていただく。むやみに自給率という数字だけが何か独り歩きして議論されることについて、若干の苦言を申し上げました。
 その輸出と輸入なんですけれども、そのときも、ちょっと僕は、改めて、素人だからびっくりしたんですけれども、やはり日本って特殊な国なんですね。とにかく輸入が多い。実は、輸入が多いのはいろいろな国があるんです。ヨーロッパの国々でも輸入しています。でも、ヨーロッパの国々は、例えばアメリカもそうかな、輸入も多いけれども、輸出も多いんですよ。それが普通の国、普通の大国はそうあるべきだと思うんですが、日本は輸出が少ないという特殊な産業構造になっています。
 何でこんなことになっているのか、背景があれば背景、現状、それからその対応策みたいなことを御答弁いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 121105007X00720230427_099

発言者: 足立康史

speaker_id: 733

日付: 2023-04-27

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会