西岡秀子の発言 (文部科学委員会)
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○西岡委員 大変貴重な調査になるというふうに思います。
先ほど私が永岡大臣に申し上げました、コロナ禍の子供たちへの影響ということについても、ちょっと趣旨は違うかもしれませんけれども、いずれかの形で、長期的な見守り、支援に結びつくような調査というものも必要ではないかということについても申し上げさせていただきたいと思います。
続きまして、子供、子育て政策についてお尋ねをさせていただきます。
これは御承知のように、昨年の出生率が、七十七万人となりまして、八十万人を切ったという大変深刻な数字だというふうに理解をいたしておりますし、当初、国立社会保障・人口問題研究所が予測をしていた、この八十万人を切るというのが二〇三〇年を予測されておりましたので、八年も早くこの数字が出たということについても、大変深刻な状況であるというふうに思います。
また、厚労省の調査によりまして、出産をする女性の九割が二十五歳から三十九歳の女性ということでございますけれども、この女性の人口が二十五年後には今の人口よりも二五%も少なくなるというデータもございまして、我が国の少子化が極めて危機的な状況にあるということを表す数字ではないかと思っております。
岸田内閣におかれては、子供、子育て政策は待ったなしの、先送りの許されない課題として、三月をめどに小倉大臣がたたき台を示されまして、六月に骨太の方針で将来的な子供予算倍増に向けた大筋を示されるということでお聞きをいたしておりますけれども、教育行政をつかさどる永岡文科大臣として、今のこの状況を含めて、どのような御認識でいらっしゃるかということについてお聞きをさせていただきます。