柚木道義の発言 (文部科学委員会)
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○柚木委員 おはようございます。柚木道義でございます。
今日も質疑の機会をいただき、ありがとうございます。
冒頭、理事会でも御了解いただいておりまして、次の、閣法後の一般質疑がちょっと一週飛んじゃいますので、もちろん、法案質疑、五問通告していますので、これをメインでやりますが、その前に、幾つか喫緊の課題についてお伺いをさせてもらいます。
まずちょっと、学校安全のことについて、文科大臣、今まさに運動会シーズンで、全国的に、地域によってあれはあると思いますが、うちも、昨日、中学校の娘が運動会で、息子は、小学校は今週末ということで。
実は、今日の東京新聞の一面に、杉並区立の小学校で、運動会のときにいろいろなくいを打ちますよね、ひもをやったりするときに、それが残っていて、児童が十数針を縫う大けがを負われたということがありました。この一面にその保護者の方のコメントが出ています。それについてちょっと、御存じじゃない方もおられるかもしれませんから、少し触れた上で、二問まとめて伺います。
これは、命に至らなくて本当によかった、失明とか、場所によっては本当に大変なことになりかねない、こういうけがが起こったわけですが、お母さんは、傷口が大きく開いて尋常ではない出血があって、麻酔していたんだけれども、子供がもう痛がって暴れて、今後、傷を目立たなくする治療を続けると。
ところが、その直後に学校は校庭を使用中止とせずに、保護者への説明も、事故に遭った両親からの要求があって行われたり、あるいは、その他の学校の、まさに安全点検についての保護者からの要望についても、これは東京新聞の今日の一面ですけれども、報道がなされた後に区の教育委員会がその調査結果を、しかも保護者に連絡をするんじゃなくてウェブ上で公表していると。
文部科学省におかれましては、学校の安全管理のために参考資料を公表はされているんですが、実際の安全点検の項目は学校ごとに委ねられている、こういう状況だと伺っておりまして、是非二つ、これは本当に、事が起こってからでは遅いので、もう運動会が終わって、まさにそういう状況が各地で生まれるわけですから、二つ伺います。
一つは、校内の点検を、学校の先生方は、それこそ給特法の議論もあって、本当に忙しくて大変な状況ですから、第三者による定期的な安全点検を是非御検討いただきたいというのが一つ。
それからもう一つは、ちなみに、杉並区の教育委員会によりますと、昨日現在で、区立の小中学校などから、くぎなどの、そういう安全点検、確認が必要なものが計四千二百六十三点見つかっていると。これは、是非、全国的に緊急の安全点検、そのことを各現場に周知いただく。
こういった二点、御対応をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。