吉川元の発言 (文部科学委員会)

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○吉川(元)委員 もちろん、調査が違いますから、定義等々も若干違っているとは思います。だから、本当の意味で精緻な調査かというと、そこの部分についてはまだ改善の余地はあるかというふうに思いますが、見ていただきたいのはこの状況なんですよね。
 これは学生さんも知っているわけですよ、もう。教職を目指そうと思って大学、教育学部等を受けて、そして今教職課程に入っている人たちも。この実態、前回に比べて一日当たり三十分ぐらい短くなりましたとか、それはそれで、悪いとは言わないですよ。だけれども、圧倒的に状況はほかの産業に比べて悪いんだということについて、是非、不退転の決意でという言葉もございましたので、取り組んでいただきたいというふうに思います。
 続いて、配付資料の下、一ページの図二です。教職員の精神疾患による病気休職者数の推移を出しております。二〇二一年度は、前年から七百人増えて、過去最高の五千八百九十七人に達しております。
 さらに、精神疾患も含めた病気休職者に、一か月以上の病気休暇取得者数の推移をまとめたものが配付資料の二ページ目の図三です。ここでも、二一年度、数字は急激に増えて二万人近くに達して、在職者数に対する割合も初めて二%を超えた。つまり、学校の先生が百人いると、そのうち二人は病休若しくは休職をされている、病気の。
 これについて、非常に増えてきているわけですけれども、この増加傾向、こういうトレンドなのかということ、そして、どういう認識を持って、何が原因だとお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 121105124X01520230602_025

発言者: 吉川元

speaker_id: 13429

日付: 2023-06-02

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会