漆間譲司の発言 (法務委員会)
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○漆間委員 監理人の立場よりも、監理人を雇う方の立場に立った運用でお願いしたいと思います。
次の質問をさせていただきます。
この問題の大きな本質は、中川正春委員もおっしゃっていただいたように、詐病の問題だと思っております、私も。詐病が疑われる被収容者の問題について、まさに中川正春委員の質疑では、被収容者の中には、健康に支障を来した人というところの基準があることを分かっていて、仮病を使ってでも仮放免を求めることを考えるということが、そういう人間が出てくるであろうということは思うんですということをおっしゃっていただいた上で、詐病の色眼鏡がかけられて、まずは詐病を疑った上で対応することが組織内で常習化していたのではないかとの御指摘もございました。
入管庁としては、被収容者の体調不良の訴えが仮放免に向けたアピールや誇張と疑っていた職員もいたとの事実に対し、今回、使命と心得の策定や救急対応マニュアルの策定などを行い、職員の意識改革等を図っているとのことであり、職員に対してはそのような対応は不可欠と思われますけれども、それとともに、そもそも被収容者に詐病させないような対策も必要でないかと考えられますが、今回の法改正ではそのような規定は設けられているのか、また、今後、この詐病への対応は改善していくのかということについてお伺いしたいと思います。